矯正歯科医・小児歯科医のためのセミナー|【Rセミナー】

セミナー概要
Overview

Dr. R. M. Rickettsによって創設された「バイオプログレッシブ」は、生物学原理 (Biological principles) を統合して臨床に活用する矯正歯科臨床です。この一大体系を実践するのが、R セミナーです。
患者個々人に対して調和のとれたかたちで、診断・治療計画の立案・ 具体的な処置・モニタリングが、自然な流れに沿って進む (Progressive)ことから、「バイオロジカルプログレッション」とも呼ばれています。
その目的は明快です。処置にまつわる生体侵襲の低減をはかりながら、最大の効果を最小の労力 によって実現させます。医療の基礎となる社会経済・患者のモチベーションの向上、呼吸・嚥下・咀嚼・成長・発育といった生理学・頭頸部の解剖を広範に包括するため、はじめて受講する方には、通年受講をおすすめします。

Rセミナー

講師:新藤 勝之 (1960年生)

日本歯科大学卒業 (1985)、東京歯科大学矯正歯科学教室卒後研修過程(1988)
「まちの歯ならびクリニック」(1988~)
所属:一般社団法人 構医研究機構(理事) 日本歯科大学 解剖学教室第一講座にて歯学博士、Dr. R.M. Ricketts(米国)・日本構造医学 吉田勧持博士(物理学・医学)より学ぶ バイオメカニクスと成長に関する研究「An Interview with Dr. Robert M. Ricketts DDS, MS April 13,1987」
俳句集等の出版にも携わる

開催スケジュール
Schedule

■日曜日:14:00 ~ 20:00 講座
■月曜日:9:00 ~ 16:00 基幹技能

受講費用 

本セミナーの目指すところは、最大非侵襲の医療、患者と医療者双方の負担軽減、最大成果の実現です。知識だけではなく、生物学原理の統合的な体得がその礎(いしずえ)となります。

「講座(日曜日)」は、アリゾナ州スコッツデールの Ricketts2週間セミナーに準じて進められます。

「基幹技能(月曜日)」は、時代の要請とともに変わる診療所の運営スタイル、診断・予後の予測・治療計画の立案・モニタリング、各種装置の製作ならびに調整の実習を行います。

バイオプログレッシブでは、個別化された安全な治療が流れるように進む特徴があります。

「Step 1,2,3」式テクニックとは概念が根本的に違い、同じ装置であっても、活用法と意図する目的はおのずと異なります。

現代の矯正歯科界で最大の貢献を果たしたR. M. Rickettsの「おおらかさ」、患者さんとのふれあいを通して彼が感得した「朗らかな一面」も、新鮮なスパイスでしょう。

一定レベルの臨床技術はたしかに大切ですが、枝葉末節的テクニックに拘泥する暇(いとま)は、臨床専門医にはありません。社会に矯正歯科臨床がどのような貢献を果たすかという広い視野に立てば、物事の軽重先後が見え、臨床も洗練化されていきます。したがって、Edward H. Angle、Allan G. Brodie、 Robert M. Rickettsへと連綿と受け継がれたこの「活力溢れる王道」を身に付けることが肝要です。

皆様には、時代の新技術や機器を駆使して、ダイナミックにご自身を高めつづけ(=Progressionの真意)、ほんとうの豊かさ(日々のあと味の良さ)をおおいに楽しんでいただきたいと願っています。たかだか「一回の人生」ですから…。

◎Robert M. Ricketts, D. D. S., M. S. の略歴

Dr. M. Ricketts (1920-2003) was Director of the American Institute for Bioprogressive Education in Scottsdale, Arizona.

Education: Graduated with honors from Indiana University School of Dentistry, 1945. Navy Dental Corps, 1945‒1947. University of Illinois Graduate School, 1947‒1952, M.S. 1950. Instructor in Orthodontics, 1948‒1952.

Honours: Second prize, American Association in Oral Surgery, 1974. Recipient of the Albert H. Ketcham Award from American Association of Orthodontics, 1975; John Mershon Lecture, 1976; Associated Journals Europe Award, 1983; Hinman Award.

1952‒1987 orthodontic practice in Pacific Palisades California.

Main interests were growth, morphological structural variation of the face and jaws, arthritis of the jaw joint, cleft palate diagnosis and treatment from surgical, orthopedic, and prosthetic standpoints, mechanics in orthodontics. Helped develop several contemporary mechanisms in equipment now used internationally in orthodontics. Has conducted computer research since 1964; helped found Rocky Mountain Data Systems. Conducted several educational seminars yearly. Founded the American Institute for Bioprogressive Education, 1981.

1952 ‒ Chairman of Orthodontic section, American Dental Association.

1957-65 - Associate Professor of Pediatrics and Dentistry, UCLA.

1971‒ Clinical Professor of Occlusion, University of Southern California School of Dentistry. Professor of Orthodontics, Loma Linda University School of Dentistry.

1987 Dr. Ricketts moved to Scottsdale, Arizona, to complete research for and writing of “Provocations and Perceptions in Cranio-Facial Orthopedics (1989)”, “The Reappearing American (1993)”, in which he entrusted his dream to the next young generations not only for the specialists but also for others.

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アクセス
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セミナー開催場所:「アトリエ新藤」

〒192-0081東京都 八王子市 横山町 23-2

電車:JR中央線八王子駅、京王線京王八王子駅より徒歩6分
お車:駐車場完備
バス:京王バス、西東京バス
横山町停留所より徒歩1分

「アトリエ新藤」入り口のご案内

  • まちの歯ならびクリニック建物の左脇から奥へ進んでください。

  • 駐車場を通り抜け、正面の建物にお入りください。